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吉備中央町内:吉備高原清和荘、GH清和

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【吉備高原清和荘】職員研修(中四大会編)

2016年11月5日 16時12分
報告事項

10月13日(木)~14日(金)にかけて、第41回中・四国地区
身体障害者施設職員研修大会へ職員6名で参加してきました。
今回は、岡山大会ということで、清和荘の職員4名は大会スタッフを
兼ねての参加となりました。主催は、吉備高原清和荘の所属する
中・四国身体障害者施設協議会で、全国身体障害者施設協議会の
地区組織となります。

なお、今回は、随所に荘長ヨイショネタをちりばめつつ、お送りいたします。
※私の境遇は、10月30日付けブログ「大和文化祭見学ツアー」をご参照下さい。


荘長は、10月12日に岡山県総合社会福祉大会において岡山県
社会福祉協議会会長表彰を受けました。そして、翌13日には、
中・四国身体障害者施設協議会永年勤続表彰(20年)を受け、
なんと、被表彰者代表謝辞を壇上の述べたのです。その素晴らしい
謝辞に、感動する人が続出したとかしないとか・・・。
このペースだと、あと数年で荘長の机のあるオレンジの床の会議室の
壁紙が、表彰状でまかなえるくらいになっているのではないでしょうか?
荘長表彰画像

また、生活支援員Oと看護師Yが10年表彰を受けました。
この2名の正体がおわかりの方は、是非、お祝いの言葉をかけて
差し上げて下さい。
その後、荘長は、第3分科会の座長も務められ、大変盛り上がった
分科会となりました。
ちなみに私は、第3分科会の記録・発表の係だったのですが、
1日目夜の交流会の後、翌日の発表原稿を作成すると宣言して
おりました。しかし、やさしい荘長に2次会に来るようお声をかけて
いただけました。ありがとうございました。私は、3次会の前に脱出し、
原稿を作成しましたが、別の分科会で記録・発表をする同一法人の
別施設の相談生活支援員は、3次会にも出席し、無難に発表を
こなしていました。荘長、私には到底無理です。
こうして、2日間の研修は幕を閉じました。


吉備高原清和荘の偉大な荘長は、ご利用者へのサービス向上には、職員の
資質向上が必要不可欠と考えており、施設内外の職員研修に力を入れております。
施設外研修につきましても、このような、大きな研修会だけでなく、
職種別、経験年数別に実施されるさまざま研修へ1~2名の職員が参加しています。
また、法人の企画する研修会もあり、参加しています。

                                       相談生活支援員N