【吉備高原清和荘】職員研修(全国大会編)
2016年8月29日 12時27分 7月21日(木)から22日(金)にかけて、第40回全国身体障害者
施設協議会研究大会へ、荘長をはじめ、5名参加し、勉強してきました。
全国身体障害者施設協議会は、旧身体障害者療護施設を中心で
構成された全国組織となります。毎年、全国各ブロックもちまわりで、
今年度は東海・北陸ブロックの担当で、愛知県名古屋市で開催され
ました。
当荘では、職員の教育にも力を入れており、外部の研修への
積極的に職員を派遣しております。昨年も、仙台開催にもかかわらず、
6名参加し、費用(特に飛行機代)がかさみすぎました(本部より費用に
ついて問い合わせがあったそうです><)が、今年も懲りずに5名の
参加です。
職員の質の向上が、ご利用者のサービスの質の向上につながります。
職員の交流(+費用削減)のために、日本財団様より助成を受けた
(ド派手な)ステップワゴンに乗り合わせて、名神高速や名古屋の栄も
疾走してきました。
そして、今回はなんと、当ブログで何度か記事を投稿した
生活支援員Nが、永年勤続者表彰(勤続15年)を受けました。
パチパチパチ。
今回主役のNさん、復命書には、「ひつまぶし」や「手羽先」のことは、
書かないで下さいね。
編集部注:生活支援員Nは、5年以上前のとある神戸の研修の復命書で、
「焼き肉がおいしかった。」
と最後に記載(もちろん研修内容はばっちりでした!)し、
復命発表でその部分も読み上げた勇者であり、清和荘において
伝説となっています。
相談生活支援員N