【吉備高原清和荘】11月の予定
2016年10月29日 15時51分11月の主な予定です。
17日(木) DCD
日中活動の日、入浴はありません
第三者委員による相談日 13~14時
24日(木) 居酒屋
11月の主な予定です。
17日(木) DCD
日中活動の日、入浴はありません
第三者委員による相談日 13~14時
24日(木) 居酒屋
もういくつ寝ると「清和祭」♪
清和祭まであと2日となりました。
あいにくの雨の予報ですが、雨にも台風にも清和祭は負けません!
(雨天決行です。)
廊下の飾り付けも進んでおります。
ぶどうの季節ですね。
今年は、舞台や、外部屋台の大看板を作成しております。
作成は、職人Sが担当し、素晴らしい出来映えです。
私たちは、「清和祭」を前に、連日、半強制的に「残業祭」を楽しん
でいます。皆様も是非、「清和祭」に来て、楽しんで下さい。
今回の清和祭プチ情報はこちら、お品書きです。
どれもおいしそうですね。楽しいゲームもありますよ。
【おしながき】(予定)
・大判焼き
あん、カスタード 各100円
・たこやき 200円
・焼きとり
砂ずり、もも、皮、つくね 各100円
豚バラ、ね ぎま 各130円
なんこつ 150円
・おでん 100円
・焼きそば 100円
・山菜おこわ 100円
・赤飯(栗入り) 100円
・フランクフルト 100円
・ハリケーンポテト 100円
・たこ唐揚げ 100円
・生チョコクレープ 100円
・ジュース 50円
・ノンアルコールビール 130円
・生ビール 200円
・ヨーヨーつり 50円
・スーパーボールすくい 50円
相談生活支援員N
10月の主な予定です。
9日(日) 清和祭
(土・日曜日の)生活介護営業日
18日(火) 居酒屋
20日(木) DCD
日中活動の日、入浴はありません
第三者委員による相談日 13~14時
29日(土) (土・日曜日の)生活介護営業日
「グループホーム清和」と「吉備高原清和荘」とが合同して「清和祭」を
行うことになりました。今回が記念すべき第一回目の開催となります。
皆様お誘い合わせの上、ぜひお越し下さい。
【清和祭概要】
日時:平成28年10月9日(日)
10:00~15:30
場所:障がい者支援施設 吉備高原清和荘
【プログラム】
午前の部
10:00~ 開会
10:10~ かよう浪漫太鼓
11:00~ 中学生ダンサーとご利用者によるダンス
11:30~ 模擬店・バザー
午後の部
13:30~ コールロマンとご利用者による合唱
14:00~ 備中子ども神楽
15:00~ ビンゴ大会
15:30~ 閉会
【みどころ】
◇かよう浪漫太鼓
女性だけによる和太鼓集団です。笛、踊りを取り入れ吉備中央町を
中心に活躍中。郷土文化の創造を目指し、今年で結成16年目です。
◇中学生ダンサー
中学生二人による、圧倒的なパフォーマンス!日本国内にとどまらず、
海外のダンスコンテストなどにも参加しています。
※2015年12月31日の当ブログに関連記事有(ヒップホップダンスボラだYO!)
◇コールロマン
「出会い、ふれあい、学びあい」をテーマに活動している合唱グループ
です。「清和祭」の前身である、「文化祭」から恒例となっております。
※2015年10月14日の当ブログに関連記事有(笑顔~スマイル~)
◇備中子ども神楽
備中神楽は、いわずと知れた備中地方の郷土芸能で、国の重要無形
民族文化財に指定されています。子どもたちの神楽を是非、お楽しみ
下さい。
【グルメ情報】
◇久米福祉会
美咲町で、障害福祉サービスを提供している社会福祉法人です。
パン工房なども運営しております。今回は、本格的な「大判焼き」
「たこ焼き」を提供いたします。
◇やきとり竜鳳
全国チェーンのやきとり専門店です。「秘伝のたれ」と「こだわりの塩」
の二つの味がお楽しみいただけます。岡山県では県南のスーパーを
中心に出店中。出店予定はホームページで、確認出来ます。清和荘で
一括して買い上げ、定価より安く「赤字」で販売いたします。
◇吉備高原清和荘最強料理人軍団
清和の「お母さん」2人による、「おこわ」や「おでん」を中心とした、
ほっこり料理をお楽しみ下さい。値段とサイズをお手頃にリニューアル
したクレープも召し上がってみて下さい。
相談生活支援員N
脳の疾患により、主にベッド上で生活をされていました。
ま当初はこちらの声かけに、かすかな声で
「・・うん」と時々、受け答えされていましたが徐々に
反応が薄くなり、ご自分の意志で声を出すことは無く
なりました。
普段は傾眠されていることも多く、活動と言えば散歩
や、みんなが唄っているカラオケを聴いたり、マッサー
ジを受けたり、というような受動的なことでした。
「私たちはHさんにどんな支援をできるのか?」
「Hさんのことをもっと知りたい・・!」
ということで、ご家族にHさんの若かった頃の写真を見せて
いただき、過去のお話をより詳しく聞かせていただきました。
過去の写真は、妊娠されている時の笑顔いっぱいのものや、
お子さんとご主人様と一緒に、仲むつまじくイベントに参加さ
れているものでした。そういった写真を見ると、Hさんの本来
の姿が私たちの心の中に迫ってきました。
イメージがガラッと変わる衝撃的な体験でした。
私たちは清和荘に来てからのHさんのことしか知らなかった
のです。そしてご家族からお話を聞く中で、
「Hさんはもしかしたら絵が描けるかもしれない・・」
とある職員が思いつき、実際に筆を持ってもらいました。
すると・・・
このような絵を描くことができたのです!
しかも、Hさんは描く対象物をしっかり観て、
色をご自身で選ばれ、自分の意志をしっかり
絵の中に表現されたのです!!
Hさんの支援を通して、私たちは「ご利用者の可能性」という
ことを深く考えさせらたように思います。一見はっきりと意志
表示できないように見えるご利用者であっても、いつも何か
を考え、あるいは何かを感じながら日々を暮らされていると
思います。
ちょっとした変化を見逃さず、ご利用者のサインを察知し、
深いところの思いを汲み取り、あるいは想像し、ご利用者の
可能性を大切にしていけるような支援をこれからも続けたい
と思います。
いつも掃除が行き届いている清和荘の窓ガラスに・・・
めじろ?が激突!!!
利用者様が日中活動棟の入り口でゴンッ!!という音とともに
ツバメらしい物が落ちてバタバタしとるんよぉ~見てもらえん?
と言われるので近寄ってみてみると、確かに鳥がバタバタしてる・・・
こわごわ拾い上げて見てみるとツバメじゃなくて、めじろ?のような鳥。
周りで見ていた利用者さんで過去に許可をもらって飼っていた方が
おられ、外傷が無ければ脳しんとうを起こしているんだろから、
そっとしとけば元気になるよ。とのことで指先に止まったまま動こうと
しないのでそっと事務所に連れて行き、15分くらいそっとしておいた。
時折、瞼を閉じてウトウト…Zzz
とって可愛くてしばらくしばらく静かに眺めていましたよ。
30分位して突然飛び立ち事務所内の壁家け時計の上に止まった!
回復したのかな?良かった、良かったと言いながら窓辺に持って行くと
元気に山へ帰っていきましたとさ、めでたしめでたし!
めじろの恩返しがあるかも?なんてゲスな考えが頭の中をよぎった
私は、修行が足りませね。ハイッ!!!反省します!
相談生活支援員S
8月16日(火)19時から、職員を対象に、
「リフト・スライディングシート使用方法の勉強会」
行いました。
清和荘研修委員会が主催、講師は研修委員のエース
生活支援員のMさん。
(優しくて介護がとっても丁寧なイケメン生活支援員!!)
入浴場のリフトを使用して、より実践的な勉強会です。
清和荘には天井走行式リフトが備え付けられています。
ご利用者の安全な移乗や職員の腰痛防止のためにも、
正しいリフトの使い方を学ぶことはとても大切な事です。
(正しい位置にスリングを敷きます。)
(スリングの位置とご利用者の様子に注意しながら、リフトを操作します。)
(適切な位置にスリングがあるため、ご利用者役の職員も安心した表情です!!)
また、スライディングマットの使用方法についても学びました。
スライディングマットは体位変換をよりスムーズに行うことが
できるものです。
職員が正しい使い方を身につけ、ご利用者の安全で快適な
生活を支援していきたいと思います。
本日参加できなかった職員さんのために、もう一日勉強会を
行う予定です。
8月4日(木)のDCDでは、プールを行いました。
カンカン照りなので、デイルームの車寄せで行いました。
腰までつかるご利用者や足だけつかるご利用者などおられ、
暑さを忘れるひとときとなりました。
相談生活支援員N
7月21日(木)から22日(金)にかけて、第40回全国身体障害者
施設協議会研究大会へ、荘長をはじめ、5名参加し、勉強してきました。
全国身体障害者施設協議会は、旧身体障害者療護施設を中心で
構成された全国組織となります。毎年、全国各ブロックもちまわりで、
今年度は東海・北陸ブロックの担当で、愛知県名古屋市で開催され
ました。
当荘では、職員の教育にも力を入れており、外部の研修への
積極的に職員を派遣しております。昨年も、仙台開催にもかかわらず、
6名参加し、費用(特に飛行機代)がかさみすぎました(本部より費用に
ついて問い合わせがあったそうです><)が、今年も懲りずに5名の
参加です。
職員の質の向上が、ご利用者のサービスの質の向上につながります。
職員の交流(+費用削減)のために、日本財団様より助成を受けた
(ド派手な)ステップワゴンに乗り合わせて、名神高速や名古屋の栄も
疾走してきました。
そして、今回はなんと、当ブログで何度か記事を投稿した
生活支援員Nが、永年勤続者表彰(勤続15年)を受けました。
パチパチパチ。
今回主役のNさん、復命書には、「ひつまぶし」や「手羽先」のことは、
書かないで下さいね。
編集部注:生活支援員Nは、5年以上前のとある神戸の研修の復命書で、
「焼き肉がおいしかった。」
と最後に記載(もちろん研修内容はばっちりでした!)し、
復命発表でその部分も読み上げた勇者であり、清和荘において
伝説となっています。
相談生活支援員N
アップするにはかなり以前のことになりますが、
(この件の担当者の怠慢?いやいや!諸般の事情により)(笑)。
7月某日、いつもダンスボラに来てくださる女の子とお母さん、
そして、入所者さんのご両親といっしょに手芸をしました。
写真にあるように夏らしい壁掛けのオーナメント。
色もカラフルで貝殻などを用いてデコレイトしました。
丸い物と三角の土台に、好みの色の毛糸を選んで
巻いて行きます。できあがりに影響があるので地道
ながら丁寧に巻いていきます。
が、、、、、皆さん悪戦苦闘!職員やボラの方に
手伝ってもらいながら少しずつ進めていきます。
1時間半ほどの格闘の末、みなさん納得の物が
できたようです。色の配色や、貝殻の選択から個
性豊かな作品ができあがりました。
作っている利用者さんとあ~するこ~すると、相談
しながらの苦心の作でした。
皆さん時間いっぱい楽しまれ、お手伝いくださった
ボラの方々と笑顔の絶えない手芸の時間となりました。
できあがった作品は各自居室に持ち帰り飾ったようです。
皆さんお疲れ様でした。
相談生活支援員S